ピック病とは?

若年性認知症の一つで、平均発症年齢は49歳と認知症の中では非常に若い年齢で発症する病気です。特徴としては性格の変化や理解不能な行動をとります。

進行につれ人格障害が進むため、怒りっぽくなったり、同じ事や言葉を繰り返す等の行動異常が起こり、次第に記憶障害や言語障害などの神経症状が現れ、最後には重度の認知症になります。

特に相手の話は無視し一方的に話したり、荒っぽくなる、短絡的になる等の自制力低下、過食や異食、万引きや窃盗、他人の家に入る等の異常行動、無欲、無関心だけでなく不真面目・非協力的・ひねくれた態度・人を馬鹿にした態度をとったりします。
また、会話では言葉の終わりの文節や単語を繰り返す語間代やどの質問・内容でも同じ話・言葉を繰り返す滞続症状が特徴です。

アルツハイマー病と比べ記憶力の低下や病識がなく、発症から2〜8年程で衰弱して死に至る点でもアルツハイマーよりも短い傾向があります。

介護施設への入居については、介護職員に対しての行動が協力的ではなかったり、粗暴(暴力)行為、徘徊、多動、他の入居者とのトラブルも多く起こる事から、入居してもすぐに退居する事になるなど、好意的に引き受ける施設は少ないです。

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