脳血管性認知症とは?

脳の血管障害や脳梗塞、脳出血によって引き起こされる認知症の事を言います。
脳梗塞の多発によるものがほとんどを占めており、脳の血流量や代謝量が減少する程度や範囲により、認知症の程度が変わってきます。

脳卒中の後遺症(1回あるいは数回によります)

  1. <白質認知症> 徐々に血管が肥厚してくるため起こる、比較的おだやかな認知症
  2. <血管炎認知症> 血管が炎症して起こる
  3. <過粘稠度認知症> 血液がどろどろになり起こる

脳血管性の認知症の特徴としては、症状が突然出現したり、段階的に悪化・変動したりすることです。
症状としては、障害を受けた脳の部位にもよりますが、めまいやしびれ、言語障害、知的能力の低下等があります。記憶力の低下があっても判断力や理解力などが保たれている事もあり、症状は日によって差が激しいことが見受けられています。

脳血管障害の経験や高血圧、糖尿病、心疾患など脳血管障害の危険因子を持っている方に多いことも特徴です。

症状が進むと歩行障害、手足の麻痺、呂律が回らない、パーキンソン症状、転倒しやすさ、排尿障害(頻尿、尿失禁など)、抑うつ、感情失禁(泣く・怒るなどの感情的な抑制が出来ない)、夜間せん妄(夜間になると意識レベルの低下→別人のような言動をとる)などが見受けられるようになりますが、症状が早期からみられる事もあります。

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