高齢者専用賃貸住宅(高専賃)とは?

国土交通省が定める「高齢者の居住の安定確保に関する法律」(高齢者居住法)における高齢者円滑入居賃貸住宅の一部として、「賃貸住宅の全部又は一部が、専ら自ら居住するため住宅を必要とする高齢者又は当該高齢者と同居するその配偶者(婚姻の届出をしていないが事実上夫婦と同様の関係にあるものを含む)をその賃借人とするもの」とされています。
高齢者単身・夫婦世帯など専ら高齢者世帯に賃貸する住宅として登録されたもので、より詳細な情報提供がなされているものです。
優良賃貸住宅ほどの厳密な基準はありませんが、居室面積や設備、サービスの有無、前払金がある場合の概算額の表示や保全措置の有無などの規定があります。

高専賃=健常者専用と解釈されているケースもありますが、逆に介護の方限定の高専賃だったりする場合もありますので、ご注意ください。実際は多くのホームで少なからず介護を提供出来る準備(訪問介護事業所の併設など)をしている事が多くなります。高専賃には、夫婦部屋の居室準備が多い所も多くなります。夫婦一緒に入居をしたいが、健常者も多いホームを探したいなどの要望にお答えしやすい内容になってくると思います。

有料老人ホームとの違いとしては、食事提供になると思います。有料老人ホームでは3食おやつ付きが一般的ですが、高専賃の場合には「朝夕食のみ」だったり「朝のみ」だったり、施設毎に違いがありますので入居前に確認をしておく必要があります。

この高齢者専用賃貸住宅ですが、国土交通省・厚生労働省が管轄する「高齢者住まい法」の改正により、平成24年4月より「サービス付き高齢者向け住宅」(サ高住)に変更されました。
高齢者専用賃貸住宅とサ高住との違いに関しては、弊社ホームページの有料老人ホーム用語集の施設系ワード内にあります「サービス付き高齢者向け住宅」をご覧になってください。

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