住宅型有料老人ホームとは?

厚生労働省が定める老人福祉法において、有料老人ホームの3つのタイプのうちの一つで、「訪問介護等の外部サービスを利用するもの」とされています。

常時1人以上の高齢者を入所させ、食事の提供その他日常生活に必要な便宜を供与することを目的とした施設で主に株式会社、医療法人などの民間事業者が運営をしております。

「介護付」とは違い、「特定施設入居者生活介護」を受けておらず、施設のスタッフが介護サービスの提供をすることは原則ありません。

基本的には、介護が必要になった場合に、訪問介護・訪問看護や通所介護など居宅サービスの対象となり、外部の介護事業者と別途契約をして介護その他のサービスを受けることができます。

住宅型有料老人ホームの開設数ですが、ある時期を境に一気に増加しました。これは、2006年4月に行われた介護保険法が改正されたことが大きく影響しています。特定施設の総量規制をされたことで、介護付有料老人ホームが開設できなくなったため、住宅型有料老人ホームとして開設したことによります。そのため、介護付という分類ではないですが、介護まで行う老人ホームとして、増えたのです。

しかし、増えた理由として、もう一つ原因があります。それは、2009年3月に起きた「静養ホームたまゆら」の火災があります。この事故がきっかけになり無認可ホームが問題視され、全国の登録を行っていなかった宅老所等をきちんと登録させようとする動きになりました。
その際にも、住宅型有料老人ホームとして登録をさせた所も多いため、小さな規模の施設が一気に増えました。

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