鼻腔栄養とは?

嚥下障害などで口からの栄養が摂れない方や経口摂取だと肺に食べ物が入り肺炎になりやすい方が、栄養の摂り方としての1つの方法に鼻腔栄養があります。その他には胃ろう(胃に小さな穴をあけて直接胃に栄養を流し込む)・腸ろう、食道ろうやIVH(中心静脈栄養:点滴のように静脈に直接栄養を流し込む)等の方法があります。

マーゲンチューブと言われるシリコン材質のチューブを鼻から胃もしくは腸に挿入し、鼻から直接栄養を流し込む方法です。このチューブは気管に入ると誤嚥性肺炎などを引き起こす可能性があるため、食事の度に挿入するのではなく、留置したままにすることが一般的です。

経口摂取の訓練にて口から食べられるようになれば外されますが、そのようなリハビリを行わなければチューブを指したまま行動をすることになります。
認知症状がある方などで、このチューブを引き抜こうとする場合がありますが、それを阻止するためにミトンの手袋や拘束をされることもあるようです。24時間監視することはできないためそのような方法が取られていますが、ご家族としては辛いご状態です。

リスクとして胃ろうと比較をしますと、管が汚染しやすいために感染症になりやすいことや、誤嚥性肺炎になる可能性が高まることなども挙げられます。

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