認知症でも有料老人ホーム・介護施設は入れる!

認知症でも入れる老人ホームの分類

老人ホームと一口に申しましても、様々なタイプがあります。
詳しい分類は介護施設の種類のページをご覧ください。

お身体のご状態がお元気で、認知症の進行を出来るだけくい止めたいのであれば一番はグループホームがお勧めとなります。生活動作(お食事の支度や選択、掃除など)を行う事で刺激を受けながらの生活になりますので、進行が遅くなると言われています。
但し、身体的な介護(車椅子のご状態になってしまう等)が必要になった場合には、退去しなければいけないのが多いため、次の施設を探さなければいけません。

身体的な介護も必要な場合には、特別養護老人ホームや有料老人ホーム、または一部の高齢者住宅などが該当します。特別養護老人ホームは介護度の重い方、身寄りがない方を優先し、費用も抑えているため何百人と待っているため、入居は困難な状況です。

高齢者住宅は多くの所が認知症がない方を入居要件としていますが、一部の施設では介護の方を積極的に受け入れており、対応出来るような体制にしています。
有料老人ホームでは、健康型、住宅型、介護付と3タイプありますが、このうち健康型は介護が必要ではない方が入居するシステムのため、認知症の診断がされている方では入居出来ませんが、住宅型、介護付では認知症の方でも受け入れている施設は多いです。

しかし、受け入れてはいるものの、徘徊があるだけでなくトラブルを起こすとなると退去となるケースも十分に考えられます。集団生活になるため、暴力行為や他人に迷惑をかける行為は施設全体として運営を成り立たせていくには、難しいようです。

特に問題となるのは、医療依存度が高い方、例えば胃ろうをされていたり、在宅酸素を使われている方が、認知症により胃ろうや在宅酸素の管を自己抜去してしまうケースはどの介護施設でも受け入れは難しいのが現実です。拘束する事が禁じられているためですが、ご家族との同意の元行う場合などに限り、受け入れている場合もありますが、ほとんどの施設では認めていません。

グループホームでは認知症の進行を遅くする生活スタイルになっていますが、受け入れている有料老人ホーム等でも、独自に色々な手法により進行を食い止めようと試みています。
少人数を1つのユニット(単位)として、集団的なケアではなく、それぞれのご状態に合わせた個別ケア(ユニットケア)を実施したり、触れ合う事で不安な気持ちを取り除くケアタクティールケアや、独特な楽器を使って記憶や発生を刺激するブンネ法、公文などを取り入れている所など様々です。

有料老人ホームによっては施設全職員に認知症の勉強会などに参加したり、施設への定期的な訪問診療医に精神内科のドクターを選んだりなど、他の分類の施設との差別化を図っている所もあります。

ご入居にあたっては希望地域やご予算などがありますので、上記のような積極的に取り組んでいる施設があるかどうかがまず問題になりますし、居室が空いている事も当然ですが重要になってきます。

当センターでは、現場経験の豊富な相談員が様々な施設の取り組みや空室状況などを出来るだけ把握するように努めていますので、お気軽にご相談いただければと思います。
ご相談は全て無料で対応しております。お気軽にお問合わせください。

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