<キノシタ>来年4000室体制に 〜「サービス付き」の運営も開始〜

2011年12月24日

木下グループ(東京都新宿区)は、来年中に高齢者住宅運営居室数を4000室にまで拡大させる。それに向けて運営する住宅の種類も拡大させ、サービス付き高齢者向け住宅の運営も手がける考えだ。

同グループの高齢者住宅の運営居室数は今年7月末時点で3583室(当社調べ)。来年末までには600室程度の増加を予疋している。

「12月1日には、木下の介護が、東京都八王子市に2ユニットのグループホーム『リアンシェール八王子』を開設したばかりです。また、来年の新規オープンとしては、3月1日に東京都町田市で介護付有料老人ホーム『リアンレーヴ町田(仮称)』があります。こうした新規での開設以外に、まだ詳細については発表出来ませんが、有料老人ホームを数棟運営している中小規模の介護事業者のM&Aを数件検討しているところです。これらを含めると600室程度を上乗せし、4000室以上になるのは確実と考えています」(キノシタライフ福元均取締役)

同グルーブでは、元々年間2000室ペースでの開設を計画中。しかし、新規開設にしろ、M&Aにしろ、なかなかいい条件の案件がなく、その達成は難しいものがあるのが現実だという。

「2000室の目標に近づくには、これまで主力としてきた有料老人ホームにこだわらず、手がける高齢者住宅の種類を広げていく必要があると考えています。そのため、サービス付き高齢者向け住宅の運営も考えています」(福元取締役)

計画しているサービス付きの居室数は70。建物の開発は木下工務店で行い、運営は木下の介護やキノシタライフで行う予定。今後はサービス付きの開設も進めていくとともに、施設類型にこだわらずM&Aも積極的に仕掛けていく考えだ。エリアはこれまで展開してきた首都圏だけでなく広域で展開していくことも検討する。

引用:高齢者住宅新聞 第201号

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